● ブタネコの「後遺症的妄想」その3
ずっとドキドキしながら様子をうかがっているが、今のところ抗議のメールやコメントがきていない。
ようやく「生温く放置の方向で…」と言い続けた このブログに理解の陽射しが差してきた様な気がする。^^
なので、調子に乗って記述してみたが、今回は長編である。^^;
【筆者注】
以下の文章は、北国で暇を持て余してるアホなオッサンの脳内妄想であり、実在するTVドラマや そのファンを刺激する目的は全くありません。
ゆえに、読後 不快感に襲われたとしても それはアナタの気のせいです。
間違って、筆者宛に抗議のメールやコメントを寄越さないように御注意願います。
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誰かと なにげに会話をしている時に、ふと、
「あれ? 今のシーン、どこかで見たぞ?」
そう思う事ありませんか?
それは学術的に「既視感(デジャブー)」と呼ばれているもので、誰にも 一度や二度は経験があると思います。
大抵の場合は、「たしか夢の中で…」みたいな事が多く ゆえに「予知夢」とも解釈され、「私って よく”予知夢”を見るの…」等と、「オマエは細木か? 細木数子か?」と ついツッコミたくなる方も希におられる。
今回、述べたいのは それと似た様なモノで、
「あれ? こんなシーン、なにかのドラマで見たっけ?」
という事が 現実での我が家の会話の直後に、とあるドラマの中の一場面と ダブった様に感じる事が 昨年あたりから 私にはちょくちょく起きるので書き留めてみた。
その問題のシーンとは TV版「世界の中心で愛をさけぶ」第3話…
「あれ どうした?」
「え? なにが?」
「おじいちゃんの骨」
「あ~ 大丈夫、大丈夫」
「そう…」
「無理してない?」
「え?」
「なんか…、すごく不自然な気がする」
「…」
「サクちゃん?」
「あ…、でも、大丈夫 むしろ逆っていうか…、
なんでか 俺、あまり悲しくならなくてさ…、
って、何 言ってんだろね」
「…」
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「何?」
「やる事なんて ひとつしか無いでしょ?」
「… そうだよね」
「あ、痛っ!!」
「ウフッ… 良かった、引っ掛かってくれて」
「(ToT)」
「あのね、どうしてサトさんしか写ってないんだろうって
ずっと思ってて…」
「でも、これ見て」
「たぶん、おじいさんが出征の時に持って行った写真なんだよ
サトさんはきっと おじいさんの写真を持っていたんだと思う。
「お互い胸に抱いて死ぬつもりで…
そこまでの覚悟だったんだから…
アタシ、やっぱり ちゃんとしないとイケナイと思った。」
「あ~、で・でも、アレ もう無くなってさ…
何処かで落としたみたいで…」
「何処かって?」
「今日、いろいろと探してみたんだけど 見つからなくてさ」
「学校は?」
「学校は行ってないから 判らない」
「電話してみようよ 誰かが届けてくれてるかもしれないし」
「なんか、もう、いい気がしてさ」
「別に、骨混ぜて撒かなくても心は通じてるだろうし…」
「そうだね」
「あ、送るよ」
「いいよ、疲れたでしょ」
「じゃあね」
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「知らないうちに見つけて いいカッコしようと思ったのに…」
「見つからなくてさ、ここに無かったら 後は男子トイレ…」
「ごめん、亜紀」
「ホントに ごめん…」
「いざとなったら撒けなくて…」
「どんどん重くなってきちゃって…
亜紀に言われて なんか、恥ずかしくなって…」
「良かった… あって」
ドラマでは以上の様なシーンなのだが、これが我が家の現実に置き換えると…
「あれ どう? 飲んでる?」
「え? なにが?」
「アナタにあげた心臓のお薬…」
「あ~ 大丈夫、大丈夫…」
「そう…」
「ほんとに飲んでる?」
「え?」
「なんか…、すごく効いていない気がする」
「…」
「どう? アナタ…」
「あ…、でも、大丈夫 むしろ逆っていうか…、
なんか 俺、あまり苦しくならなくてさ…、
って、何 言ってんだろね」
「…」
--<< 中 略 >>----------
「何?」
「やる事なんて ひとつしか無いでしょ?」
「… そうだよね (* ̄m ̄) ムフッ」
「あ、痛っ!! (>_<) 」
「なんで、そんな元気なわけ? アナタってば…
アナタ 心臓が壊れてるのよ」
「(ToT)」
「あのね、どうして さっさと薬飲んでくれないんだろうって
ずっと思ってて…」
「ホラ、薬のレシピ」
「たぶん、二代目開業医の病院で処方して寄越す薬なんて
保険点数ばかり高くて ロクに効かないモノばかりなのよ…
その点、民間療法は材料費がタダみたいなものばかりだから…
効かなくても口惜しくなくて良いわよね。」
「どうせなら、死んだつもりで… そこまでの覚悟決めて…
アタシ、やっぱり ちゃんと薬は飲まないとイケナイと思う。」
「あ~、で・でも、アレ もう無くなってさ…
何処かに置き忘れたみたいで…」
「何処かって?」
「今日、いろいろと探してみたんだけど 見つからなくてさ」
「書斎は?」
「書斎では飲んでないから 判らない」
「探してみようよ 探せば出てくるかもしれないし」
「なんか、もう、いい気がしてさ」
「別に、薬混ぜて飲まなくても心臓には効いてるだろうし…」
「二代目だって まさか、字が似てるからって
腎臓の薬を寄越してる訳じゃ無いだろうし…」
「そうだね…」
「(ヤバイ、なんか怒ってるっぽい…(大汗))
「あ、やっぱ 探すよ」
「いいよ、また作るから」
「(エ-----ッ!?)」
「じゃあ、早速」
「(マジかよ)」
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「(あれ?)」
「(何やってんだ? あんなところで…)」
「新しく材料を見繕って もう一回、作ってあげようと思ったの…」
「なかなか材料見つからなくてさ…、
ミミズが ここにいなかったから 後は便所の裏…」
「ごめん、ホントは隠してた…」
「ホントに ごめん…」
「いざとなったら飲めなくて…」
「イモリの干物の粉とか、妙なキノコとか、木の皮の漢方って
聞いても、なんだか黒魔術みたいでさ…」
「どんどん薄気味悪くなってきちゃって…
オマエのレシピを見て 余計、怖くなって…」
「良かった… あって…
アナタ、言う事聞く気が無いのなら…
御願いだから…
アタシが殺す前に 病気で死んでね?」
ええ、今回は微妙に脚色が入ってますが…
概ね、こんな感じなんです 我が家は…(ToT)
最後に 判る方だけに…
--<< おまけ >>----------
「いやぁ、殺したね…」
「鬼畜な事もしちゃったねぇ… テヘッw」
「でも、あれは仕方が無かったよね…」
「太陽が沈んじゃう前に お陽様の下を歩いて帰ろうか…」
TV版「世界の中心で愛をさけぶ」の第7話の


このシーンで使うには あまりにもヒネリが無さ過ぎるのと、この3話の夕陽のシーンが大好きなんで ここで使ってみました。^^;
すいませんでした!!!


