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2005年12月21日

● セント・エルモス・ファイアー


すっかり忘れていた映画なんだけど…



先日、このブログの中の『獄門島』という記事にトラックバックを頂戴した『君と僕の無限空間』さんを 拝読していて『セント・エルモス・ファイアー』という記事に目が止まった。


この映画、実は知る人ぞ知る…という名画だと私は思っている。


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1985年に封切られた時は B級作品扱いで 出演者も若手の その時点ではあまり有名では無かった若い役者達である。


だから、映画好きの人か その当時、ちょうど年頃のカップル(死語だそうで^^;)がデ-トで観に行くには 手頃な映画… そんな軽い扱われ方だった。


御多分に漏れず、私も嫁と まだ幼かった娘を両親に預けて、


「たまには二人で出かけるか…」


と言った感じで たまたま、フラッと入って観たのが この映画だったわけだが…


いや、泣けたね…(当時は) 特にラストの音楽が盛り上がるところは ホント、泣けたよ。


普段だったら、映画館でポロポロ泣いてたら 嫁が呆れた顔するんだけど、この時ばかりは 横で嫁も泣いてたもんね^^;


だから、もの凄く 記憶に残る1本なのだが…


その当時、無名に近かった若手役者達だったが 実は


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「ロブ・ロウ」


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「エミリオ・エステベス」


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「デミ・ムーア」


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「アンドリュー・マッカーシー」


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「アリー・シーディー」


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「アンディ・マクダウエル」達だった…と言えば 今、30代後半から40代の洋画ファンであれば 誰もが記憶に残る役者達のはずである。


また、「デビッド・フォスター」が手がけた音楽は おそらく その曲を聴けば 誰もが何かの機会に聴いて知ってる曲と言って間違い無いと思う。


この作品を知らない人には 是非、観て貰いたい映画なので内容のネタバレは あえてしたくないが… 


ジャンルは青春モノで、


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大学の同窓生の男女7人が 卒業後、社会人として現実に直面し、悩み、助け合う物語。


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タイトルの「セント・エルモス・ファイアー」とは 伝説上の話から由来する

「荒海で迷った船乗りを導いている灯り…」

という意味で、日本風に言えば「不知火」の様なものだが、微妙に違うのは 日本の場合は「亡霊が生者を取り込もうと誘うもの」なのに対し、欧米では「海神(精霊?)が救いの手を差し伸べるもの」なのだそうだ。

つまり、ここでは「社会の荒波に彷徨う若者を導く…」という意なのだろう。


ちなみに、上の画は この映画に登場する若者達が学生時代に屯って居たバーで、

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店の名がタイトルと同じなのである。



さて、全く関係の無い話に聞こえるかもしれないが、私が 野島伸司と北川悦吏子を嫌う理由のひとつが この映画を観ると御理解頂けると思う。

(上の画を見ただけで あれ?ってのがあるでしょ?^^;)


野島の場合はフジ系『愛という名のもとに』
(出演:鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介など)


北川悦吏子の場合はフジ系『あすなろ白書』
(出演:石田ひかり、筒井道隆、鈴木杏樹、木村拓哉など)


この二つのドラマは 重要なプロットの部分を「セント・エルモス・ファイアー」からパクったと 私は確信してるからである。


(但し、『あすなろ白書』は柴門ふみの漫画が原作なのだが、原作に無いドラマでの重要部分こそが パクリだと私は言いたい。)




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コメント

お久しぶりです。
しばらく見ないうちに入院されていたようですね復活おめでとうございます。セントエルモスファイアーは、私にとってとても懐かしい映画でした。同名タイトルの主題歌を歌っていたジョン・パー(記憶喪失の歌手)当時、注目を浴びてましたね。LDとCDで持ってます。
『愛という名のもとに』は当時、私もパクリだなって思ってましたよ。

★ ジャーニーマン さん

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。^^

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