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2005年12月10日

● 逃亡者 木島丈一郎


皆様は 御記憶されておられるだろうか…




今年の春の公開され、5月9日に『交渉人 真下正義』という記事を私は書いた。


その中で、


是非、この「寺島進」を主役で ドラマ・シリ-ズをやって欲しい… 切実な願望である。


と、私は述べた。


それが聞き届けて貰ったかの如く、錯覚するほどに 逃亡者「木島丈一郎」として放映されたのは 実に嬉しい限りである。


亀山さん ありがとう。^^




さて、『逃亡者 木島丈一郎』を見た。


この放送だけを観た人には このドラマの良さを完全には理解出来ないだろう。


同時に、あら探しだけに夢中な人には 筋書きに無理や、意味不明な点を多々、見つけて そこを批判の対象とするだろう。


実際、私も 今までにいろんなドラマや映画にケチをつけてきた人間だから そういう見方でケチのつけどころが絶対に無いと言い切れる作品じゃ無い事は理解出来るつもりである。


しかし、私は この『逃亡者 木島丈一郎』を フジテレビの亀山クンが 私の切なる願いを聞き届けて作ってくれた番組だと勝手に思い込んでいる。^^;

(ここ強調しておきますよ「勝手に思い込んでいるのです」^^;)


だから、その男気に、私も男気で応えねばならないと意気に感じるので 今回は絶賛する。


何故、青森まで逃げ切れるのか? そこに無理を指摘する輩もいるだろう。


事件を解決する方法は 他にもいくらでもあるだろう… そういう指摘の声も聞こえる。


けどね、そんなの どうでも良いの。^^;


違う視点で考えてもみて欲しい。


例えば、2時間ドラマと呼ばれるドラマが世に登場して もう、随分経つ。


最初の頃は 推理物や、悲劇物等を 映画とほぼ同じ2時間という時間の枠で表現できる事から とても新鮮で、かつ面白いドラマが多かった。


中には 初回作が好評で 続編が次々と制作された物もある。


しかし、ここ数年の2時間ドラマの体たらくは 如何なものか?


山村美沙の「京都~」、西村京太郎の「時刻表~」、内田康夫の「浅見~」だとか、片平なぎさ主演の「葬儀屋~」とか もうね、マンネリを通り越して、惰性で作っているとしか思えないクオリティの低いドラマが沢山目に付く。


その上、ヘタすると新聞のTV欄で 出演者の役者を見ただけで「あ、このドラマの犯人は~ね」と 番組を見る前に事件解決しちゃってる事もしばしばである。


そんなのに無駄な制作費を使うぐらいなら 今回の『逃亡者 木島丈一郎』みたいな物を ドンドン作って欲しいと私は懇願する。

(船越英一郎や山村紅葉には悪いけど…^^;)


多少の設定の無理や無茶なんか、マンネリに比べたらはるかにマシであり、問題のうちに入らない。


特に『逃亡者 木島丈一郎』においては 木島の人となりを充分、堪能でき、そのキャラクターに 何故か、時々目頭が熱くなり 2時間ずっと、下瞼がジワジワしてた私だった。


「逃亡者は北へ逃げる」


「弁当の裏蓋の飯粒を ちゃんと食え」


その一言に「よっ! 木島ぁ」と声をかけたい衝動に駆られる。


これが映画じゃなく、TVドラマだったのも 非常にありがたい。


エンディングで


「メリ~・クリスマスだ バカヤロウ!!」


映画「交渉人 真下正義」の冒頭における 木島の衝撃的な登場に繋がる筋書きに 妙にウンウンと頷き、満足出来た。


知らぬ間に こういった制作を「スピンオフ」とか言うらしいが、オッサンには サイドストーリーでいいんじゃ無ぇの?と思いつつ…


爆発物処理班の松重豊や、SATの高杉亘を主人公でも充分。


「踊る~」シリーズの登場人物には 充分、そういう展開があってもいいと思われる濃いキャラが沢山いるのだ。^^


そういった2時間ドラマが どんどん制作されていくことを 今後に大いに期待したい。



お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

個人的には 爆処理の松重さんで作って欲しいなぁ^^
ってゆーか 爆処理チームが (・∀・)イイ!!

昨日何気なく見てました。

踊るシリーズ・・・今まで織田裕二のドラマ含めて、見た事ありませんでした。

ので昨日の木島警視のが初見も初見でしたので、まっさらな気持ちで見てました。

ああいう警視さんって(・∀・)イイ!!
ええ味でてました。

さて私の人生で、サンタさんなんて一度も来たことないっす。
幼ない時分に、親から完全否定されてますので。
試みに寝床に靴下を置くも、朝起きたらそのまんまだったし・・・

ということで、「メリーさんがクリスマス、( ゚Д゚)こん馬鹿タレ!!が」

失礼しましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

私もこのドラマ結構面白く観ました。
パソコンやたらいじってあーだこーだ言う警察よりも、勘とハートで動く木島に妙に感情移入している自分がいたりして、なんか新鮮だった。
やっぱり言いたいこと言うキャラってのは観てて気持ちイイですよ。
お互いの顔色をうかがい過ぎるあまり、やたら皮相的になりがちな昨今の人間関係を痛烈に揶揄しているようで胸がすく思いです。
言いたいことズバっというキャラは、我が強いかもしれないけど大体人情味もあることが多いですからね…。
(金田一耕助シリーズの等々力警部役の加藤武みたいに)
やっぱり『マンネリ』と『様式美』を勘違いしたような番組制作が多い中、問題意識と新しい創造意欲に満ちた番組作りが出てくるというのは歓迎ですね。
7時30分くらいにやってたNHKの『クライマーズ・ハイ』も新鮮でよかった。
日航機墜落事故の報道をめぐるドラマでしたが、主演の佐藤浩市と岸部一徳の激しいやりとりは見ものでした。
やっぱドラマは観ててハラハラするというか、『話に引き込まれる』って部分がないとなぁ…。
『なんとなく2時間過ぎた』みたいなのが今まで多すぎましたよね。

★ taku さん

え? taku処理? 


★ Wen さん

>踊るシリーズ・・・今まで織田裕二のドラマ含めて、見た事ありませんでした。

へぇ…そうなんですか

結構、面白く 私は「お気に入り」です


★ Jannita さん

>『なんとなく2時間過ぎた』みたいなのが今まで多すぎましたよね。

同感です^^

 

はじめまして。takuさんのところでいつもROMしていました。
もちろんブタネコさんのこのブログもROMしてました。

今回「逃亡者 木島丈一郎」を見る時、ふと

「真下正義さんの映画を見逃したから、話が見えないんじゃないか?」

って気になってましたけど、実際は問題なかったですね。
私の子供達もだんなも「踊る~」の大ファンなので、楽しくて
大笑いしながら拝見しました。
木島丈一郎さんを演じた、寺島進さんは初めて知った俳優さんでしたけど
すごく個性的で最高の演技、もう一気にファンになっちゃいました。(笑)
やっぱり「踊る~」の世界は最高!
残念なのは長さんが亡くなって、織田裕二が拒否してる点ですかね~。

踊る大捜査線の世界が大好きなMintでした。m(_ _)m

>え? taku処理? 

なんか復帰してから 冷たくないか・・・? (ToT)

★ Mint さん

コメントありがとうございます。^^

今後も よろしく御願い申し上げます。

>残念なのは長さんが亡くなって、織田裕二が拒否してる点ですかね~。

その辺の事情が 私は知らないんですが…

初期の頃、内田有紀が主人公のSP版がありましたよね

私、それをとても面白く斬新な作品だったと高く評価してるんです。^^

だからこそ「踊る~」のサイドストーリー的展開に期待するところ大なのです。

★ taku さん

>なんか復帰してから 冷たくないか・・・? (ToT)

そう? 冷奴をオリーブオイルで食べるからじゃない?

【※注意!!】

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