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2005年12月06日

● 男はつらいよ


私が不在の間、代理人が このブログに書いた記事の中に 私が映画「男はつらいよ」に記事で触れていないのを不思議だと述べている。




そう、私は「男はつらいよ」の大ファンだった。


だった…と過去形で言わざるを得ないのは 「寅さん」こと「渥美清」の逝去に伴い、シリーズが終了した事による。


役者に限らず、憧れの著名人の引退や逝去を期に ひとつの時代が終わった様な気持ちになる事があり、私にとって それは「横溝正史」であり、「車寅次郎」だったと言って過言では無い。


「横溝正史に」ついては これまで、いくつか述べてきたが、確かに「男はつらいよ」には ちゃんと触れた事が無い。


それは 私が「男はつらいよ」を単なる映画とかドラマと捉えているわけでは無く、倉本聰の「北の国から」と共に 我が人生のバイブルだと思っているからなのだ。


で、謹んで代理人の誤記を訂正させて頂くが、「男はつらいよ」全作品の中で 最も傑作だと私が思っているのは 第2作「続・男はつらいよ」なのである。


知らない人が多いので 少々、ウンチクを語ると「男はつらいよ」の原形は TBS系で放映されたTVドラマ「泣いてたまるか(主演:渥美清)」が そもそもの発端で、これもまた名作ドラマだったのだが、その作品中のサブ・タイトルに「男はつらいよ」という回がある。


【参考記事】 『泣いてたまるか


後に、「泣いてたまるか」の後続番組として TV版「男はつらいよ」が放映され、人気を博して 映画版へと至る。


ゆえに、映画版の第3作までは TV版での設定や話の流れが続いており、TV版を見ていた方と未見の方では 味わいが格段に違うと思われ、映画だけを見た方々は 初期の作品をベストに選ばず、吉永小百合や浅丘ルリ子が出演した数作を推す声が強いけど、確かに その二大女優の出演作は どれも良い出来だが、「ベストは?」と聞かれたら 私は迷わず「第二話」と答え、それを今後も変える事は無い。


何故ならば、寅さんフリークの方ならウンウンと頷いてくれるはずだが、第二話のキーは散歩先生と寅のラスト・エピソードであり、子供ながらに 映画館で大泣きさせられた場面として 今でも私の脳裏に焼き付いているからである。


1980年代の後半まで 毎年、盆と暮れに新作を公開し、松竹直系の映画館ではゴールデンウィークには「寅さん祭り 3本立て」なんて時期もあり、全作品を映画館で見た上で 現在に至るまでの間に、全作品の舞台となった地や、テキ屋稼業で寅さんが訪れた日本国内の地の殆どを巡り、今では無くなってしまったローカル線や連絡船などにも乗った。


私が 旅をしようとする時、常に行き先の中には そんな寅さん縁の地が混じっていたものだ。



さて、「男はつらいよ」の寅さんは 基本的に旅先で出会った女性に惚れ、故郷の葛飾で その女性と再会し、そこでフラレて また再び旅に出る…というのが基本の構図である。


ゆえに、どの作品にも 国内のいろんな地が「旅先」として ひとつの作品の中に毎回2・3箇所が登場する。


私が高校生の頃、今ほど情報が発達していなかった札幌の地で 寅さんの映画に登場する国内の各地は どれもが観光地として とても有名な場所ではありながら、実際に その地を見た事の無い場所が多かった。


だから、地理の教師が「瀬戸内は温暖で 年間の降水量が他と比較して…」と授業で語る言葉よりも 寅さんの映画で見た松山や宮島の景色の方が有益な教科書だったのだ。


そして、私が学生時代に通い詰めていた喫茶「職安(仮名)」に 若い頃、寅さんの様にテキ屋として日本国内を旅して歩いていた人物がいた。


「寅さん」を思い出すと いつも同時にその人を私は思い出すのだが、その人と寅さんの大きな共通点のひとつは 話の面白いところにあった。


いつも、突然に


「そう言えば…、昔、○○県の××ってところにバイ(商売)しに行った時なんだが…」


と言う感じで話し始める。


そういう時の話は 実に珍妙で、話を聞いているウチに なんだか、自分もその地に行っているような錯覚を覚えるぐらい描写が上手い喋り方で 今風に言えば「トリビア」とでも言うのだろうけど 知っていて それが何の役に立つんですか?と聞きたくなるようなマメ知識を披露してくれたものだった。


例えば、今では物流や通販が発達し 全国各地のいろんなものが電話一本で取り寄せできるから、「特産品」と呼ばれる品物でも 物珍しい物が減った感がある。


南日本にはリンゴの木が無いように、北日本にはミカンを初めとする柑橘系の実が成る木が無い。


だから、私が高校生の頃などは「柚子」とか「酢橘」とか「椪柑」なんて物があるなんて札幌の高校生の殆どが知らなかったと言って良い。


で、その元テキ屋氏は そんな我々、バイト高校生に語るのである。


「関西に行くとな… ”うどん”や”茶碗蒸し”に 柚子の皮を細かく千切りにした物を入れて出すところが多いんだ。

これがまた、いい香りで なんか高級感が漂うわけよ。

この柚子の香りがな、鰹や昆布のだし汁とうまくマッチするんだ。」


とか、


「北海道は魚の鮮度が良いのが当たり前の場所だから 刺身は醤油とわさびがあれば それで充分、

 でもな、本州じゃ 鮮度が悪くても”おぉ刺身だ”なんて有り難がる土地が多くてよぉ… 

 でも、人間ってのは いろんな工夫や知恵を編み出すんだなぁ…

 ある時、白身の魚の刺身を出されてな、食べてみたら なんか、シャキッとした感じが全く無くて

 いかにも鮮度が悪い魚だって判ったんだ。

 ところが、一緒にそれを食べてた仲間の一人に四国の出の奴がいて、

 店の人に「酢橘(スダチ)あるかい?」って で、その酢橘ってのが小さくて、

 まだ青い蜜柑に成り立てみたいなヤツなんだけど

 それを絞った汁を醤油の中に入れて、これで食え…って言うわけよ。

 ま、騙されたと思って食ってみたんだが、いや、それが美味くてなぁ…

 さっきまでと同じ刺身か?ってぐらい美味くなるんだよ」


我々、バイト高校生には その元テキ屋氏の話が まるで「ガリバー旅行記」や「ドリトル先生の航海記」みたいに面白かったのだ。


今では、札幌の小学生ですら「酢橘」も「柚子」も知っている。


けど、「知っている」というのは あくまでも大型スーパーの野菜売り場に並んでいるのを見て知っている…という話であって それらが、どういうところで どの様な木に成っているのかを知っている訳では無いにも関わらず、面白い物で 大型スーパーの野菜売り場に並んでいるのを見ただけなのに「柚子? あぁ、知ってるよ」と 柚子の全てを知ったかの如く語り、振る舞うのが普通の日本人だって事には気づいていない。


実際に 陽当たりの良い傾斜地に整然と並んでいる果樹の景色や その中で嗅ぐ木々の香りなんかは知る由も無い。


寅さん縁の地を訪れ、周辺を歩き回っている時に そんな北海道ではけっして見る事の出来ない風景に出会う事が多く、例えば「竹林」も そのひとつである。


少し、強めの風が吹けば 独特のサワサワとした音を立てて揺れ、青竹独特の香りも周囲に漂う。


最近は あまり聞かれなくなったが「森林浴」なんてのは こうやって感じる物なのだな…なんて思ったのも そういう時である。


さてさて、このように「男はつらいよ」を語ろうとすると 私は、どうしても「寅さん」から受けた影響に関する事を とめどもなく話し出してしまう傾向がある事を自覚しているので これまでも、そして これからも機会が無い限り、触れずにおきたいと思うのだ。


で、そんな事を言いつつ今回は触れてしまった事もあり、ついでに申し述べておくと…


80年代以降の「男はつらいよ」作品は 寅さんフリークの方以外にはマンネリ感の強い作品となり、晩年の作では 主役が寅さんなのか、甥のミツオなのか判らないものになってしまった部分もあり、物語のベースが変わっているのは否めない。


だから、私にとって「男はつらいよ」と言われれば どうしても初期の頃の作品がイメージに浮かび、晩年の作しか知らない人とは会話が成立しない事が多く、「寅さんって 実際、ジジィじゃん」等と言われても「それはね…」と説明する気力すら失せる程である。


1985年以降、それまでは盆と暮れだった新作公開だったものが、盆の制作が無い年が生じはじめ、1990年以降は暮れだけの公開となる。


それは 主演の渥美清の年齢や健康状態が大きく影響したと、渥美清の没後 山田洋次が語っているのを雑誌やTVのインタビューで知り、故・渥美清氏には愛すべき作品を作る努力をして下さった事に深く感謝し、哀悼の意を表したいが、山田洋次を初めとする「松竹」には 何故、死ぬまで骨身を削らせるような真似をしたのか?と 問い詰めたい気持ちがある。


実際に、「男はつらいよ」全シリーズが私にとっては「バイブル」だと思ってはいるが、
1975年暮れに公開された「男はつらいよ 葛飾立志篇」を最期に 数作の例外を除いて 惰性とマンネリに感じる作品が多いとも感じている。


ファン心理の一つとしては 新しい作品を目にしたく、待ち遠しく思う気持ちはあるが、役者が無理をしたり、クオリティの維持を図れないまま公開するのは如何なものか?とか つい、そういった事が気になってしまう事にも繋がるのだ。


だから、シリーズ全体の作品の内容を語ろうとすると どうしても批判せずにはいられない部分が後半の作品には多く、それが私には辛いのである。


それに、考えてみると、「寅さん」の職業は露天商、通称:テキ屋である。


いわゆる、お祭りの縁日等で露店を出して商売をしている人達であり、昨今の風潮から言えば暴力団同様の扱いをされている人も多い職業である。


にも関わらず、「寅さん」は人気者として多くの観客の心の中に今でも生き続けている。


「街からヤクザを追放しよう」


そんな運動を積極的に行っている人々の中にも「寅さん? あぁ、ありゃ良い映画だよねぇ」と言う人もいる。


本当に 日本人ってのは 良く判らない人種である。^^;


「良薬は口に苦し」という言葉もあれば「毒も使いようでは薬となる」という言葉もある。


本当に 都合の良い種族なんだなと思うばかりだ。^^;


誤解されたくないので、あえて申し添えるが 私は暴力団を肯定したいと思っていない。


けれども、「テキ屋=悪」という図式だと決めつけて思っている訳でもない。


この様に申し上げると いかにも私は矛盾した事を言っている様に簡単に受け止めてしまう方もいるだろうし、それに対し文章で説明するのは 非常に辛い作業だったりもする。


日本人と呼ばれる人種の多くには「本音」と「タテマエ」を使い分け、「味噌」と「クソ」を一緒に扱うような奴が多い… 「男はつらいよ」を語る時、常に そういうジレンマに襲われるので あまり触れたくない…と言うのが 私の偽らざる心境なのだ。



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コメント

ブタネコさんへ
いいですねー、もう文章は全開って感じですね、読んでいて気持ち良いです、やはりブタネコさんはこうでなくっちゃ。
ブタネコさんはSEをしていたというから理系だと思うのですが?僕もその系統ですが観た映画や読んだ本の記憶はほとんどありません、この映画も夏、冬帰郷した時友人と欠かさず見たものですが何作目がどうのとかいう記憶はさっぱりありません。横溝氏の本もブームにのせられてかなり読んだのですが、図がないとよくわからないのでトリック解明もえらい苦労したのを覚えている位です、すごい記憶力ですね羨ましいです。理系の記憶力は人に負けないくらいあるつもりですが文系の記憶力はさっぱりなのでこの方面に長けている人は尊敬します。今後も楽しみにしていますので、ゆっくりのんびり行きましょう。

★ タンク さん

たしかに理系の学校を出ましたが、私は物理が大嫌いです^^

突然の乱入を失礼いたします。
私、JonathanFactory-Group代表のJファク取締役・川島雄二郎と申します。
ブタネコさんの記事を読ませていただきました。
>TV版を見ていた方と未見の方では 味わいが格段に違うと思われ、映画だけを見た方々は 初期の作品をベストに選ばず、

>どうしても初期の頃の作品がイメージに浮かび、晩年の作しか知らない人とは会話が成立しない

ここの記述箇所には、やはり当時を知ってる方ならではの切実な心情が確認できて何とも言えない思いがいたしました。

ブタネコさんと同じく当時からのファンの方は大抵、同じような体験をされているようです。

実は私、テレビドラマ版『男はつらいよ』を追求するサイト『TV版寅さんサイト通信』というのをやらせて戴いてます。
参考になる書物が殆ど無いので、未完成の状態で公開させていただいてますが、もしお時間がありましたら是非ご覧ください。
寅さんの原点に興味がある方ばかりでなく、当時からのファンの方が見ても納得してもらえるようにしたいと思い、あまり論説を展開せずに、思い切って実際に取材するなどして制作しています。
宜しくお願いいたします。

★ 川島雄二郎 さん

コメントありがとうございます。

御紹介下さったサイトを 早速、拝読にあがりました^^

懐かしく、かつ 貴重なものが多く、頭が下がります。

今後も 御邪魔したいと考えておりますので どうか 宜しく御願い申し上げます。

どうもです。

 私がサイトを立ち上げたとき、物凄く心配だったのは、「気力すら失せる」思いをされてる方が観たとき、
『納得して貰えるのは無理でも、ある程度は耐えうる内容になってるのか』 でした。
それだけに「懐かしく」との感想を戴けたこと、光栄に思います。

 思えばサイトを立ち上げるとき、寅さんに関する研究書や関連書籍は作者の人生論や映画論で構成されているものばかりだったので、参考にならず、物凄く苦労しました。

 でも、そのおかげで、実際に取材を試みたりして、色々とお話を伺うことが出来、時には書くに書けないようなことも判明したりして、「謎」が少しずつ解明されていくのは、とても面白い作業になりました。

 テレビシリーズの『男はつらいよ』の映像は核となる部分がゴッソリと欠落しており、どんなドラマなのかを探ることは容易ではありません。
 もし、いつかテレビシリーズの脚本が出版されたとしても、実際の『男はつらいよ』では、脚本は叩き台に過ぎなかったそうなので、ドラマの温もりを出すのは不可能でしょう。
 もし、ブタネコさんの方で、当時の記憶がありましたら、ほんの些細なことで構いませんから、お知らせくだされば幸いです。

ありがとうございました。

★ 川島 さん

>当時の記憶がありましたら、ほんの些細なことで構いませんから、お知らせくだされば幸いです。


当時の記憶はたしかにあるのですが…

語るとアツくなりそうなんで そのうちに^^;

毎回楽しませていただいてます、ブタネコさん。私が小学生の頃テレビで「寅さん」を父と見ていたのですがある場面で私はゲラゲラ笑っていたのですが「おまえには寅の悲しみやつらさがわからんだろ」と笑いながら泣いていました。寅さんがおこす騒動は私には面白可笑しくても父にはそれが泣かされるらしいのです。今は寝たきりでテレビにも興味がない父ですが「寅さん」をみて「泣く」人生をおくらずにすんでいる自分を考えると両親に感謝します。うまく言えないのですが・・

★ 平尾 さん

こちらこそはじめまして コメントありがとうございます。

「男はつらいよ」の全部が泣けるわけじゃないんですけどね…

いくつかの作品の いくつかの部分に何とも言えない気持ちにさせられるシーンがあるんですよねぇ…

例えば さくらの結婚式で寅が起こす騒動 最初見た時は 私も腹を抱えて笑いました。

でも、今見ると 泣けるんです。

>「寅さん」をみて「泣く」人生をおくらずにすんでいる

勝手ながら憶測混じりで申し上げますと「寅さん」をみて「泣く」のは 生い立ちが不幸だからとか、苦労を積み重ねたから…という理由も少なく無いと思いますが、それだけじゃ無いと私は思うんです。

だって、私は生い立ちが不幸だからとか、苦労を積み重ねたからって記憶がありません

寅の心情を察せる様になって初めて泣けるのかなぁ…なんて思うんです。

その為には劇中の寅の世代まで歳を重ねないと どうしても判らない部分がある… 御父君はそう仰りたかったのではないでしょうか?

感謝されている今ならば あらためて見ると同じ場面で泣けますよ きっと。^^

>実際に 陽当たりの良い傾斜地に整然と並んでいる果樹の景色や その中で嗅ぐ木々の香りなんかは知る由も無い。
>寅さん縁の地を訪れ、周辺を歩き回っている時に そんな北海道ではけっして見る事の出来ない風景に出会う事が多く、例えば「竹林」も そのひとつである。
>少し、強めの風が吹けば 独特のサワサワとした音を立てて揺れ、青竹独特の香りも周囲に漂う。

→私の様に本州の人間が北海道へ行くと香りが違い異国情緒に満ちています。
特に記憶に残っているのが山の香り。植生が津軽海峡で違うのが鼻を通じてよく分かりました。
不意を衝かれたのが7月に比布に行った時。なんと、町中にイチゴの香りが漂っていて嬉しい驚きでした。
根釧地方の刈り取った牧草(ティモシーとかオーチャードグラス?)と牛の屎尿が混ざった香りも印象的です。

★ CYPRESS さん

>私の様に本州の人間が北海道へ行くと香りが違い異国情緒に満ちています。

そうらしいですね、と言うか 私も関東暮らしが長引いてる時に たまに札幌に戻った時
そう、千歳空港(旧ターミナルなんか特に)でターミナルビルから一歩外に出た時に嗅ぐ空気で
「帰ってきたぞぉ」って気になりましたもんね。


こんにちは
テキヤさんの「お話のお話」
とってもおもしろかったです。

寅さんは若いころは見たくなかったですね。
学校というあまり面白くない場所に行かされるので
そこの教え方が良くないので、
保守的なもの、伝統的なもの、古いものと分類されるものに対して
勝手につまらないものだと決めてしまう習慣が
身についてしまうのでしょうね。

あと、人は、古いものを否定することで
自分の若さや新しさを確認して安心する
という残念な面があるのでしょうか。

で、


今見ると、初期の作品、ぶわっとすごく笑えるので驚きます。
テレビの予告編やテレビ放映、なんかじゃ、後期の作品を
見ることが多かったので、
しんみりした、まじめ寄りな映画だと思ってたので
コメディパートも、保守的な硬いものじゃないのかと
勝手に思ってました。

まあ、涙は、みなさん子供のころから
「オトコは泣くな、みっともない」
と言われてから生きて我慢し続けた分だけ
涙がたまってますので、
いつでもどしゃ降り準備OKなのでは
ないでしょうか?

などなど、

>「街からヤクザを追放しよう」
そんな運動を積極的に行っている人々の中にも「寅さん? あぁ、ありゃ良い映画だよねぇ」と言う人もいる。
本当に 日本人ってのは 良く判らない人種である。^^;

このことでも言うことはつきませんがこの辺で。

面白かったです。

★ あどび さん

お楽しみ頂けましたようで幸いです。^^


【※注意!!】

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