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2005年11月05日

● 11月5日


このブログに寄せられたコメントを伝えたところ




「ほったらかしにしてしまったので廃墟になってるかと思ってたんだけど、大変ありがたい事です。 特に、タクさん(takuさん?)をはじめとする「はるかフリーク」の方々には 本当に申し訳無く思っています。 あらためて いつかお詫びに参上しますので どうか生暖かく(この”生暖かく”と言う部分を やけに強調してました)宜しく御願いします。」


と申してました。


さて、ウケが良いようなので また、私の勝手な話を少々・・・


このブログを読んでいると ブタネコは彼の奥さんや娘との事を さりげなく記述している。


「ブタネコさんの奥さんのファンです」


コメントに そんな記述をいくつも発見し、私としては腹が痛くなるほど笑える。


ブタネコの奥さんは 率直に言って「妖怪」だ。


まず、同級生達を横に並べればハッキリするが、絶対に同じ歳には見えないぐらい若い。


高校生の頃の彼女は 同級生達と比べて はるかに大人びた女の子だったのだが、同世代の女の子達が 年相応に老けていってるのに比べて 彼女は今でも 高校生の頃そのままなのだ。


容貌だけに限って言えば 40代後半の男として、まったく羨ましい女房である。


20歳過ぎの娘と二人でいても 知らない人には姉妹にしか見えない。


けれども、その容貌とは反対に 中味である考え方や性格、言動等は 凄まじいぐらい「大人」である。


ブタネコが人並み外れてハッキリと物を言う奴ではあるが、彼女は そのさらに上を行く。


中学生の頃のブタネコは とても暴力的な奴だった。


今ほど「虐め」というのがヒステリックに叫ばれている時代では無かったけど、我々の時代にも「虐め」はあった。


ブタネコという奴は 誰かが虐められているのを見ると その虐めているのが男だったら、ところかまわず その虐めっ子を「何やってんだ コノヤロウ」と殴ったものだ。


それだけを述べると 実に正義感溢れる素敵な少年という感じがするので付け足しておくが、ブタネコは正義感で そうしていたのでは無い。


「普通、人を殴ったら怒られるべ? けどよ、誰かを虐めてる奴を殴っても 誰にも怒られないし、ヘタすると褒められるんだよ。 虐められてる奴がどうなろうと知った事じゃ無いけど、これ 俺のストレス発散には最高なんだわ」


ブタネコは 笑って そう言ってたのだ。


だから、それまで虐められてた子が「ありがとう、これからも助けてね」と言った瞬間、「甘えるな!」と その「虐められっ子」を殴ったのも 何度も私は見た。


言い換えると、「虐めっ子」を虐めるのが好きな奴なだけだったのだ。


その為、近所の不良っぽい連中から目をつけられる事も しばしばあったが、それに関しても「来るなら来い」と笑い、実際に そういう連中とトラブルと徹底的に暴れていたので、女子からは「怖い奴」と思い込まれてしまっていた。


ブタネコはグレていたわけでも 何かにフテくされていたのでも無く、授業は真面目に聞いていたし、成績も悪くなかったが 喧嘩を売られると即座に現金で買う奴だっただけなのだ。


それは 相手が年上の先輩や、教師など大人だと ブタネコは俄然、嬉しそうに買っていた。


ブタネコの日教組嫌いは このブログを読まずとも、我々の間では有名な話だが、組合活動に熱心だった教師相手には いつも完全と自分の意見をぶつけて 納得がいかない限り言う事をきかない頑固な奴で そんな組合教師が「予習・復習は しっかりやれよ」と言うと「だったら組合活動で 授業を自習にするな」と言い返していたものだ。


ようするに自我の信念みたいなものがハッキリしていた奴で それは我々も学ぶところが多く、自分の中で自分のルールをちゃんと作ってる奴だった。


ブタネコの そういう性質は今でも そのままパワーアップし、継続されているが そんなブタネコが「まぁ、そんな怒らなくても・・・」と さも、奥さんの袖を引っ張る様に鎮めるのは 彼等夫婦の ひとつの形となっている。


ブタネコの奥さんは 我が侭でも傍若無人なのでも無く、凄まじいまでの正論の持ち主で暴力的なブタネコが弾き飛ばされる程 常に王道を突き進む女性なのだ。


ある時の事、入院中のブタネコに 一枚の印刷物を見せながら


「どうせなら 生きてる間に自分で決めてね」


と奥さんが言っているので 何だろ?と その印刷物を覗くと それは葬式の料金表で 何段階かのグレードによって祭壇の段数が変わったり、供物の数や質や大きさが変わるので 当然、金額も変わる。


その料金表を ブタネコに示して「生きてる間に自分で決めろ」と言ったのだ。


ブタネコは それに対して怒るわけでも悲しむわけでも無く、さも自然に


「葬式なんかいらない。 そんな無駄金使うぐらいならオマエと娘で美味い物でも食いに行け。 それに、ロクな生臭坊主しかいないこの世で 偉そうな説教されてあの世に行こうとしても 三途の川を渡り損ねて溺れるに決まってる。 だったら、自分で歌いながら軽やかなスキップ踏んで 三途の川を渡るから平気だ」


と応えていた。


後になって 奥さんと二人きりになった時に なんで、そんな会話してたのかを聞くと


「ああでもすれば口惜しくなって長生きするのよ あの人は」


と笑って言う。


そして、


「もし、万が一になっても ”こうしてくれ”って希望に沿うだけだから 私も楽だし」


とも言った。


実際、その後に まず、ブタネコに奥さんの言葉を伝えずに どう思ったかを聞くと


「ふざけやがってアノヤロウ、俺は絶対 植物人間になっても生き続けてやる」


と 笑いながら言っていた。


その後で 奥さんの台詞をバラすと


「そっか、だったら 読み終えるまでに何日もかかるような 分厚い小説並の遺言状を書き残してやらなきゃな」


まさに 最強の夫婦だと思った。




さて、ブタネコの談話。


「10月から始まったTVドラマに面白い物が無いんだよなあ こんな時に来週の続きが見たくてたまらなくなるような面白いドラマが放送されてれば 自然とクタバリかけてるやつの寿命が延びるんじゃねえか?」


                                        代理人  記

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コメント

いつか鹿児島までお詫びに参上できるくらい元気に復活するまで、生ら暖かく待ってますのでw

しかしまぁなんちゅうか「妖怪」ですか・・・(* ̄m ̄) ププッ

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ブタネコさん
お体の具合はいかがですか?
いつも楽しませて頂いていたブログがパタッと途絶えたので、何かあったのでは・・・、と心配しておりました。まずは、一日も早いご快復をお祈りいたします。復活した暁には、また、冴えた筆致でわれわれを楽しませてくださいね。

代理人さま
お知らせ並びに更新ありがとうございます。文章からにじみ出る温かい(「生暖かい」ではない)思いにこちらも嬉しくなってしまいます。代理人さまの目線から見た高校時代のエピソードも読んでみたくなりました。お暇な時で結構ですから、是非、お願いしますね。

代理人さん、早速の更新ありがとうございます。
私の言ったとおり、代理人さんの文章もブタネコさんに負けてませんよ。
こうなったら、このブログを乗っ取るつもりで、代理人節での更新続行をお願いします。
そうすれば、乗っ取られてなるものかとあせったブタネコさんも、必死で復帰しようと思うでしょうからw
特に代理人さんの視点でのセカチューの感想が、是非お聞きしたいものです。
勿論、暇を見つけてで結構ですから。
待ってますよw

陰ながら、ブタネコさんのブログのファンで、ずっと更新されていないから心配していました。
毎朝、このブログを見て、仕事を始めていたので、調子が出ませんです。(T^T)
一日も早く復帰されることをお祈りしています。

>代理人様 お疲れさまです。このブログの存在を知ってしまったのですね。(笑)
ブタネコさんによろしくお伝えください。
 ところで、ブタネコさんの奥様と、娘さんには未だ内緒なんでしょうか?

代理人さま、更新、お疲れ様です。そして、楽しいお話、ありがとうございます。
最近、ここを覗くようになった私には、ブタネコさんの人柄がよくわかって楽しいですよ。
ブタネコさんも、お元気そうでなによりです。
なんどか、ブタネコさんの奥様の話を目にしたことがありますが、本当に、最高の奥様ですよね~(^O^)そして、いい夫婦ですよね(*^_^*)うらやましーです。
また、ブタネコさんの秘話教えてください。
そして、ブタネコさんに頑張ってくださいね、とお伝えください。

代理人さんもブタネコさんに劣らず筆まめで、しかも記事も興味深く、ブタネコさんや奥様の素顔も窺えて、ありがたい限りです。
お仕事に響かない範囲で、よろしくお願いします。

長らく音沙汰がないので入院されているのではと懸念しておりました。お見舞い申し上げます。
代理人様ありがとうございます。どうぞブタネコさんお戻りまで暴露の方をよろしくお願いします(爆)

そろそろ「白夜行」関係の記事が載っているかと見に来てみたら大変なことになっていました。

ブタネコさんが入院したとは。
なんといっても、的を得た内容というか、鋭い切り口というか、うまく荒らさせませんが、完成度の高い内容で感心されられぱなしでした。
しかも、最後に落ちがあったり。
人気あるのもわかります。

長期療養とうことで、いつまでなのか全くわかりせんが、復帰されることを期待しております。

できれば、早いほうが良いのですが。

代理人さんも劣らず、文字が達者でちょこちょこと更新のお願いします。

代理人さんにより近況に接し、安堵かたがた衷心よりお見舞い申し上げます。
ブタネコさんの第一声が一日も早く聴けることを切に願っております。

ブタネコさん、こんばんは。
最近TBしてないなぁと思い来てみたら、入院されたとのこと。
とても驚いています。
10月期のドラマ、相変わらずあらすじ書き出しています。
確かにブタネコさん好みの(女の子が出演する)
ドラマはないかも!?
堀北さんなどは好みのタイプではないのですか?
また楽しいお話を聞かせていただけるのを待っています。

一括レスで申し訳ありません。

どうか お許し願います。


★ Wen さん

★ あるまじろ さん

★ goboten さん

★ せとくぼ さん

★ まーたん さん

★ Wolfy さん

★ はちはちまる さん

★ 誠会会長 さん


皆様、温かい御言葉 ありがとうございました。^^;


★ HAZUKI さん

HAZUKIさんも 御身体御自愛の程を…^^


★ ちーず さん

堀北さん… ええ、ストライクゾーンです^^;

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。