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2005年09月25日

● 時をかける少女


え~と、先日 南東北にお住まいの ハンドル名「taku」さんより、大林宣彦の尾道三部作 中でも「時をかける少女」について語れ…と リクエストを頂戴しました。




いつかは語ろうと思っておりました作品なので 今回は そのリクエストにお応えし、語ってみたいと思います。


時をかける少女

1983年:角川映画 監督:大林宣彦 尾道三部作(第2作)


筒井康隆の原作を映画化した作品。


主人公は

時をかける少女

原田知世

時をかける少女

尾美としのり

時をかける少女

ケン・ソゴル 失礼、高柳隆一


冒頭、幼馴染みの二人(原田、尾美)が スキー学習の中 星空を見上げて語り合うシーンから始まるわけだが…


時をかける少女

この時の 原田知世の台詞回しは 学芸会レベルの棒読みで 誰もが愕然とした^^


その為、「原田知世」は大根女優だ…という評価がしばらくの間つきまとってしまった因縁の映画でもある。


これは 大林宣彦の他の映画を見れば判る事なのだが、何故か 大林映画のヒロイン達は皆、台詞が棒読みなのである。


原田知世、石田ひかり、宝生舞、小林聡美、富田靖子…


見ての通り、芝居下手の女優では無い。


そこから理解出来る事は 大林宣彦は あえて そういう演技指導をした(演技を要求した)… つまり、大林の趣味って事だな…と。


これは、ある意味、まったくもって とんでもない話である。


しかし、そんな台詞棒読みを差し引いても許せるぐらい

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

原田知世が可愛いのである。^^


特に

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女


この一連の弓道姿は 何とも言えないぐらい可愛いい。


画像


思うに、弓道姿の似合う女性に憧れる… 


その原点は ここにあるのかもしれないと思う今日この頃でもある。



ま、最近の大林宣彦の体たらくはさておき、尾道三部作と呼ばれた「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は 率直に言って名作だと私は思う。


特に

時をかける少女

時をかける少女

このように背景に映る尾道の情景は 独特の郷愁を誘うモノであり、その情景と 溶け込むような学生の姿は これまた実に良い。


時をかける少女

時をかける少女


たまたま掃除をしに行った実験室で ある薬品を吸ってしまい… 時をかける少女になってしまうわけだが、


時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

やがては 元の普通の少女へと戻る


この時、たどたどしい棒読みで


「アナタの事、絶対忘れない…」


と言っておきながら 数年後、


時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女


ケン・ソゴルとバッタリ会っても 全然、思い出せない知世… には笑った。^^


細かいところをツッコんでいったら ツッコミどころ満載映画なのだが、全て 原田知世が可愛いい…って事で 全てが丸く収まってしまう そんな凄さがある映画である。


さて、この記事をまとめるにあたって 久しぶりに この映画を再見してたのだが、あるシーンを見て 愕然とした私が居た。


それは


時をかける少女

時をかける少女


このシーンである。


この肉感的な女教師を演じる女優を発見してしまったのだ。


なぜ、愕然なのか…


先日 私は『悪霊島』と言う映画の記事を記したのだが、その中で…


根岸季衣

根岸季衣


と紹介した「根岸季衣」なのです。


まさに、


根岸季衣




恐るべし!! 根岸季衣




【管理人追記】 9月26日

「恐るべし!! 根岸季衣」と書き結びましたが、このブログを御愛読頂いておられる方々より 物言いが殺到し苦笑しております^^; と言うわけで、早速ですが 画像を数枚追加し お許しを乞う次第です。

まさに、恐るべし!! 原田知世ファン ^^;

時をかける少女

この画はFORRESTさんに 捧げます^^
 

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『尾道三部作』関連の記事

コメント

根岸さんオチですか。。。
根岸さんは松田優作の野獣死すべしのパンフに改名したって書いてあったような?
このころはもう今の名前だったのだろうか?
尾道三部作ではさびしんぼうの印象が強いです。
後年、Angel〜僕の歌は君の歌〜(うる覚え?)と
シチュエーションが似ているなーと感じますた。

★ やじ さん

根岸オチ すいませんでした ^^;

テロップでは どちらも「根岸季衣」になってます。

「さびしんぼう」も そのうち記事にします^^

macさん お先に。

映画より前に 浅野真弓さん主演でNHKドラマとしてやってましたよね。
ケン・ソゴルは誰だったか・・・?

しかし 知世さん ほんとボーイッシュでかわいかった。
とり・みきさんの漫画にも影響与えてましたね。
唄もひたむきで好きだったんですけど 
紅白はミュージカル?仕立て 「雨のプラネタリュウム」でがっかりでした。

( ・∀・)イイ!
知世ちゃん( ・∀・)イイ!

でも。。。先日の。。。知世ちゃん結婚のニュースに愕然としたピエロでありました。。。(((( ;゚д゚)))アワワワワ


今回落ちが。。。ブーブー q( ̄× ̄)

>「アナタの事、絶対忘れない…」
  と言っておきながら 数年後、
 ケン・ソゴルとバッタリ会っても 全然、思い  出せない知世… には笑った。^^


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
そのシーンが 一番好きなのに・・・(´・ω・`)ショボーン
何か 心の琴線に触れるものがあるけど
思い出せない・・・でも 気になって振り返る

少しのタイミングのずれで 深町君も振り返る・・・

。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!

 クラヒー!! ブタネコさん、おはようございます! 「懐かしの映画劇場」、参りました~(苦笑)。私の心の琴線に触れた数々の作品が登場して来ます・・・。この『時をかける少女』、公開当時、中国地方のとある営業所にいたせいで、非常に親近感を抱いていました。ドラマ全体に流れる懐かしい雰囲気もさることながら、ケン・ソゴルが去った後の老夫婦のシーンが素晴らしい。息子夫婦と孫を事故で失った老夫婦の心の空白を思うと、観るたびに、泣けます。親孝行しなきゃって、いみじみとしてしまいますよ・・・。

FORREST

「時かけ」ネタ御馳走様です。
あのエンディングは日本映画史上燦然と輝く金字塔だと思います。

Jannitaです。再び根岸さん来ましたか…。まさか2度持ってくるとは予想だにできませんでした。
恐るべし…太ももフェチ。(笑&失礼!)
このころの角川ものってよかったですね…。独特の雰囲気があったよなぁ。
赤川次郎ブームで勢いあったし。
ちょうど小~中学生だった頃で、赤川次郎、夢中になって読んでました。(『黒い森の記憶』とか『たとえば風が』とかすごい好きだった)

角川映画は主題歌が良くてこの映画も
「と~き~を~、か・け・る・少女~」
ってのがすごい耳に残ってます。
…やはり音楽は映画にとって重要な要素ですね。

★ 虎馬 さん

ちょうど同じ時期に TVで 原田知世主演のドラマもありましたし、
けっこう 何度も映像化されましたよね^^


★ ピエロ さん

>今回落ちが。。。ブーブー q( ̄× ̄)

悪かった^^


★ taku さん
 
>そのシーンが 一番好きなのに・・・(´・ω・`)ショボーン

画像追加しておきましたんで どうか御勘弁を^^;


★ FORREST さん

>ケン・ソゴルが去った後の老夫婦のシーンが素晴らしい。
 
ほい、画像 一枚 追加しておきました^^;


★ mac さん

>あのエンディングは日本映画史上燦然と輝く金字塔だと思います。

「笑った」と書いて すいませんでした^^;


★ Jannita さん

根岸オチ… すいませんでした^^;

原田知世は現在公開中の映画「サヨナラCOLOR」に出演されていますがかわいさは変わっていません。
そんな原田知世にあんなことさせるなんて…竹中直人じゃないとできないな。

>原田知世が可愛いのである。^^

ですよね^^。実は私、彼女と誕生日が同じなんです。しかも、生まれた年まで(1967.11.28)^^ なので、めちゃくちゃ親近感が沸きました。

>尾道の情景は 独特の郷愁を誘うモノ・・・

ブタネコさんは、尾道に行かれた事がありますか?私は、5年ほど前に一度・・・
港町・坂道って、神戸も似たような感じですけれど、尾道の方が素朴で、独特の雰囲気があってヨカッタな~。(トオイメ)
尾道に行かれたら、しまなみ街道の橋をめぐって四国に渡ってみるのもイイもんですよ。

★ はちはちまる さん

意味深な部分が よくわかりませんが^^;

じゃ、見に行ってみようかな…


★ 雄きち さん

尾道は数回 行った事があります。

細い路地が 迷路のように入り乱れている
住宅街が とても面白く気に入ったものです^^

神戸って なんか異国情緒が前面に出てる感じがして
それはそれでいいのですが、尾道の 日本独特みたいな
感じのほうが 私は好きでした^^

誕生日が同じ… 私は誰かと同じなのかな?…


尾道の風景も勿論良いですし、
何気に弓道着姿の三枚目の画像の、
的の向こう側にある土手の道を歩く生徒とか桜とかの、そういう風景も好きです。
こういうのなんか、がんばっていきまっしょいもそうですけど、映画でしかだせない、日本でしか出せない味だなぁと思います。

 クラヒー!! ブタネコさん、おはようございます。深町君の去った後の老夫婦の画像、ありがとうございます。「これからも、ずっと二人だね」「ずっと、二人きりなんですね・・・」という会話と、息子家族の映った小さな写真額の映像でこのドラマに止めを刺されます・・・(涙)。

 大人になった原田知世と再び「現代」にやって来た深町君のシーン。私は、運命の再会は単なる「きっかけ」であって、この後の展開を予兆させるものかなと思ってますよ(笑)。

FORREST

★ うごるあ さん

いいとこ見てますねぇ…^^

実は 私も 同じようなとこに目がいっちゃいます^^

そんなところに 情緒が滲むんですよね


★ FORREST さん

なんとなく かなり昔にTV版で 続編みたいなドラマがあった
ような気もするんですが、散々な出来だったような…^^;

ちょっと記憶に自信がありませんけど^^;

家族で見に行ったのですが、超満員で席もばらばらだし、何より、スクリーンに向かって、大学生くらいの男の人たちが、「知世ちゃ~ん」「ひろ子ちゃ~ん」と叫んでいたのが、衝撃的でした。小2の弟は、めちゃめちゃ怖がってました。映画的には.....知世ちゃんのかわいさしか、確かに残ってませんね。景色の良さとか...

★ kon さん

あの頃はねぇ…

スクリーンに向かって叫ぶのが ある種のスタイルだった時期で^^;

でもね、「時をかける少女」は まだ良い。

東映ヤクザ映画なんかだと

「健さん!!!」

「文太 思いきりカマシてやらんか!!!」

等と 怖いオジサン達が吠えまくってましたっけ^^;

>何より、スクリーンに向かって、大学生くらいの男の人たちが、「知世ちゃ~ん」「ひろ子ちゃ~ん」と叫んでいたのが、衝撃的でした。

 思い出しますね~。『時をかける少女』は薬師丸ひろ子の『探偵物語』と同時上映でした。当時、薬師丸ファンで『探偵・・・』目当てに劇場に出撃しましたが(笑)、『・・・少女』の方が格段に面白く、お気に入り作品のひとつになってしまいました~。

 ブタネコさん、TV版続編、ぜんぜん知りません。TV版本編放映当時、小学校高学年か中学生だったような気がします・・・。

FORREST

★ FORREST さん

内田有紀主演とか 他にも色々とあるので 私も 自信がありません^^

すいません^^;

おもしろいというか、とても共感できるブログですね。年代が一緒なんでしょうね。
「姑獲鳥」のときは、あまり感じなかったんだけど、「紙屋悦子」を見て、ほんと変わんないな~と思って、改めて「時かけ」を見てしまいました。
やっぱ大林は女の子のプロモーションCM撮らせたら、最高!全編“原田知世”のプロモーションCMやね。
当時は薬師丸の方に狂ってて、青物横丁まで追っかけやってたけど、見る目なかったかな・・・
「黒いドレス~」と一緒に見たんだけど、思わずパソコン画面に見入ってしまいました。いまはもうここまで可愛い娘はいないよな~。
綾瀬も長澤もいいんだけど、清純・透明・純朴って感じじゃないもんな~。
昨日からずっ~と頭ん中で、「時かけ」が鳴り響いて耳から離れない。完全にやられちゃいました。

確かに根岸にはびっくり!あんなのあったっけ?昔、何度も見てたのに、全く印象になかった。
高柳、角川に何本も出てたのに、芽が出なかったな~。引退してたんだね。最後まで大根だったもんな。
NHKドラマシリーズの「タイムトラベラー」懐かしい!そう言えば、あのケン・ソゴル役もどっかに消えてった。
もしかしたら二人一緒に時間旅行でもしてるのかも・・・

★ nijinsky さん

コメントありがとうございます。^^

今後も 生温くよろしくお願い申し上げます。

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。