● 波の数だけ抱きしめて
1991年の映画。
【管理人注記】
この記事は 2005年1月27日に『波の数だけ抱きしめて』というタイトルで掲示した記事を大幅にリメイクしたものです。

もし、ブタネコが 誰かに「邦画のベスト3を挙げよ」と言われたら
ポッと思い浮かべるタイトルは
そして、この
「波の数だけ抱きしめて」
だったりする。
落ち着いて考えれば 他にもいろんな作品が思い出されて ホントの意味ではベスト3じゃないのかもしれないが、何故か 上記3作は 好きな作品としてタイトルがポッと すぐ浮かぶのだ。
この映画は 1980年代始めの頃の時代設定で 湘南の海が舞台である。
大学生(?)4人と 大手広告代理店にバブル入社(*註1)した男を合わせた5人の男女が当時、ポツポツと出始めた ミニFM放送局の話をベースに織りなす恋物語。
*註1 バブル入社とは…
バブル景気と言われた時代、その好景気に浮かれた企業が こぞって社員を雇い入れた為に、求人率に対して応募者が激減してしまい 本来、求めるべき人材かどうかをきちんと吟味すべきところが おざなりにされてしまったがゆえに どうしようもない人材でも大手企業に入社出来た。当然の如く そういった社員は 他の社員と比べて能力、特に責任感や義務感が欠けているため 後に問題となったケースが多い。
当時、バブル入社した世代は 現在、40代中となり 年齢的に中間管理職になっている率が高く そんなバカが上司のために苦労されている若手社員の多くには 心から同情申し上げる^^;
ちなみに こんな私も バブル世代です^^;
主演は

「中山美穂」と

サル あ、失礼^^; 「織田裕二」
主要な脇キャストは この3人

左から 「別所哲也」、「阪田マサノブ」、「松下由樹」
いろんな映画評を見ると スト-リ-に関しては 色々と賛否両論あるみたいだが、そのわりに面白いのは スト-リ-は賛否両論でも BGM的に使用された、挿入音楽は 皆、口を揃えて「懐かしい」と好評だった事。
ゆえに、この映画のサントラ盤は 今風に言えばオムニバスCDが発売され この映画の設定の時代のBGMとしても秀逸な一枚だと思っている。
【曲目リスト】1.ユア・オンリー・ロンリー(J.D.サウザー)
2.ロザーナ(TOTO)
3.キー・ラーゴ~遥かなる青い海(バーティー・ビギンズ)
4.愛を求めて(ネッド・ドヒニー)
5.シャイン・オン(ジョージ・デューク)
6.憶い出の町(ジェイムス・テイラー&J.D.サウザー)
7.イン・ザ・ナイト(シェリル・リン)
8.パーソナリー(カーラ・ボノフ)
9.ロンリー・フリーウェイ(ラリー・リー)
10.カサブランカ(バーティー・ビギンズ)
ただ、残念に思うのは これに松任谷由実の曲が入っていれば完璧だったのに…と言う点なわけで
ちなみに、「波の数だけ抱きしめて」に挿入されている松任谷由実の曲は
「心ほどいて」
「Valentine’s RADIO」
「SWEET DREAMS」
「真冬のサーファー」
である。
湘南、夏、青春…
ベタではあるが とても時代感が懐かしい。

ミポリンが 健康的な感じに日焼けして黒い。
たしか、この映画を撮影中の時に「笑っていいとも」のテレホンショッキングに出演した中山美穂を見たのだが タモリも呆れるほど真っ黒に日焼けしていたのが記憶にある。
さて、そんな「波の数だけ抱きしめて」の中にあって この映画が公開された1991年より 私の心を惹き付ける女優さんの存在を語らずにはいられない。
それは


バイクで転ぶ衝撃的シーンで登場する…

「松下由樹」である。

「七年前から あなたのことが ずっと好きです。」
こういう オリジナル・プリントのTシャツの使い方 私の周囲では流行りました。
初心者は「うる☆やつら」から
「海が好き」
なんてTシャツを自作して着ていたし、
私の場合は 嫁から
「私は 嫁もいるし、娘も一人居ます」
そうプリントされたTシャツを着るよう強制された事もある(ToT)
が、まぁ、そんな話は どうでも良い。^^;






この一連のシーンを見て以来、

松下さん 私は14年前から あなたのことを ずっと見てました。

今でも あなたを見ています。(*^.^*)エヘッ
