● 加藤家へいらっしゃい!
ようやく、ビデオのレンタル屋に並んでいるのを見つけて 4枚全部をいっぺんに借りて来た。
以前、私が掲示した『「世界の中心で愛をさけぶ」堤幸彦』という記事へ ぷま氏がコメントしてくれた中で 薦めてくれた作品で 直後にスペシャル版だけは レンタルされており、借りて来て観たのだが、最近では 三谷幸喜が脚本でフジTV系で放映された「HR」の様なシチュエーション・コメディの様な作品だ。
(注:真の意味でのシチュエーション・コメディは スタジオ内に観客がいる)
かなり昔、やはり三谷幸喜の脚本で「やっぱり猫が好き」という番組があり、もたいまさこ、室井滋、小林聡美の3人が 絶妙に織りなす台詞のやり取りが 私はとても大好きで観ていた番組がある。
こういう番組はパジャマ姿で寝転んで ソフトクリ-ムかモナカを食べながら気楽に観るのが一番良い(と、私は思っている^^;)
ケケケと笑いながら過ごせる幸せなひと時だ。
何故か、最近 こういう番組が少なくなってしまったのは 密かに寂しく感じていた。
お笑い芸人が司会のト-ク番組も悪くはないが 毎日、どこかの局で似たような番組があるのを見るとオリジナリティの乏しさに食傷気味になる時がある。
だから「加藤家へいらっしゃい!」という番組の存在に気づかなかったのは あまりにも不覚だった。
「加藤家…」は名古屋ネタ満載の いろんな意味でのコテコテのコメディである。
大昔、タモリがオ-ルナイトニッポンのパ-ソナリティを担当している時、名古屋をおもいっきり小馬鹿にしたコ-ナ-が盛り上がった事がある。
それ以来、名古屋ネタが話題に上がったのは 植木等が主演の「名古屋嫁入り物語」シリ-ズぐらいのものしか記憶に無いが、関西でもなく、関東でもない 独自の名古屋の世界は 時に滑稽で楽しい。
私は 個人的に、日本国内のいろんな所をまわったが、名古屋というか 名古屋から岐阜へと移動する途中、清洲の辺りのパチンコ屋とラブ・ホテルを見る度に
「名古屋だなぁ…」
と実感する。
ネオンや外装が とにかくキラキラしていて派手なのである。
美川憲一や小林幸子の紅白の衣裳のデザイナ-は きっと名古屋出身だろう… そう思わずにはいられないセンスなのだ。
さて、そんな名古屋ネタ満載の「加藤家へいらっしゃい!」という番組は とても面白い。
この番組を見て 名古屋の全てを判った様な気になるつもりは無いが、私が 個人的に 良く知る名古屋出身の知人達の 一種独特の見栄の張り方、考え方は 少なくても この番組で誇張されて小ネタにされているモノと多くが通じ合っていて判りやすい。^^
是非、続編をやってほしいと切に願う次第である。
【私信:ぷまさんへ】
観たよ 「加藤家へいらっしゃい! 名古屋嬢っ」
教えてくれてありがとう^^
面白かった。 気に入った^^
