● 何が問題なの?「教科書」
この記事は 久しぶりに「頑固で偏屈なオッサンが 好き勝手な事を語る…」という本旨の中でも 最たる部分で語ってみたい。
昨夜、フジTVのニュ-スを見ていて 解説委員が興味深い事を指摘していた。
要約すれば、
「日本人ですら ロクに知らない筈の検定中の教科書の中味を 何で(どうやって)韓国政府が知っているんだ?」
という点である。
ライブドアvsフジTVに関しては 色々と いろんな人に意見があるのは知っている。
ここで、個人的な意見を少しだけ述べると フジ・サンケイ系の報道は とかく、偏りの多いマスコミの中にあって 特に、政治関係のニュ-スにおける 思想的な偏りが比較的少ない報道姿勢だと感じていた。
だから、私 個人としては ライブドアが既存の会社に対して株を持って 取り込んでいく…という動きに関しては ガンバレ~と応援するのだが、対象が「フジTV(ニッポン放送)」という点に関して そういう偏りの少ないところよりも テレ朝とかTBSを相手に仕掛けてくれた方が 心の底から頑張れと応援できるのに…と 複雑であり、残念に思う。
私の知る限り 昨夜のフジの様に 言い方を変えれば
「文部科学省の機密漏洩事件」
と呼んでも良い この「事件」を 他の報道機関が問題視せずに触れもしない事が マスコミの不見識の一端だ…とさえ思うのだ。
さて、「竹島問題」に絡み、また 土下座外交を求める韓国政府のコメントが 次々と伝わる今日、いい加減断固と毅然とした対応をすべき時だと私は思う。
他国の教科書の中味、それも 韓国の屁理屈に沿った内容に変更しろ…等という抗議は 内政干渉以外の何物でもなく 外務省だけでなく文部科学省の小役人共は 他国の顔色を伺う必要など無い。
いい人ぶったり、トラブル解決の為に ハイハイと意見を拝聴する必要など無い。
だいたいね、こんな事柄は「問題」なんかじゃ無い。
聞かなくても良い話に耳を貸し「う~ん そりゃ問題だ」なんて言ってる暇があるなら、他に やるべき、解決すべき問題は沢山ある。
中国も然りで、経済水域の取り決めがどうこうで 天然ガス田が…というのなら 即刻、中国に対するODAを打ち切ってしまえ。
だいたいね、人の家の庭に井戸掘ってるバカに その井戸を掘るためみたいな金を貸してやってどうすんだ?
挙げ句の果てに その隣の家(中国)は 他の家(国)に大きな顔して 金を貸してすらいるのだ。
そんな連中に 無償に近い形で金貸す必要など無い。
日中関係にヒビが入るのを心配…等と言う声もあるが 時には割れてもいいぐらいの毅然さが必要だと思う。
とかく、明治維新以降の我が国の歴史観が 曖昧なモノにしてしまっているから
「もしかしたら 韓国政府の言ってる事に 一理あるのかな?」
なんて考える日本人が増えてしまったのだ。
韓国も 日本にブツブツ言う前に 北朝鮮に もっとブツブツ言うべきなのに 何故、言わない?
韓国の太陽政策の根底は何か 多くの日本人は知ってるのか?
極論的に言えば 太陽政策の根底は朝鮮民族の調和にある。
朝鮮民族の現状のような二分化の原因は 日本の植民地化…という事が一番の原因であり、恨みの対象だが、朝鮮動乱を三八度線で停戦と合意したアメリカに対する恨み…というのもある。
民主主義国家側でありながら 根底には自国にとっての確固たる考えがある。
だから、時に 日本やアメリカに対して なぁなぁでは済まさない芯がある。
だから、韓国の日本に対して言ってくる内容は聞いてやる必要の無いモノばかりだが、その姿勢は 大いに見習う必要がある…と私は思う。
拉致被害者及び関係者の方々には ある意味、大変、申し訳ないけれど、北朝鮮を巡る六カ国協議に日本が 無理にしがみつく必要性ってなんだろう?とさえ思うのね。
「拉致」は日本だけの問題、「核」こそ 周辺国の問題… そういう考えが「六カ国協議」の姿勢なら「拉致」に関して 日本独自の主張と行動があって然るべし。
「関係国との協調及び友好…」
と、首相を始め 政府、政治屋 外交官もどき共は口を揃えて言うけれど 他国のワガママに苦笑いばかり浮かべて まぁまぁ、なぁなぁ ばかりしか出来ないのなら 仕事の出来ないクソ社員として 民間会社ならリストラされるよ。
過去の 日本の外交を振り返ると、日本の主張には「自国のエゴ」みたいな「ワガママ」が非常に少ない。
しかし、他国の外交を見ると 他国の外交は「ワガママ」の言い合いであり、それを「ゲ-ム」とすら言う。
「竹島」も「ガス田」も 韓国や中国にしてみれば そもそもは「駄目で元々」みたいなゲ-ム感覚から 年月をかけコツコツと進めてきた外交プランであり、日本は その間 ただボケ-ッと 無闇に良い人ぶって無駄金をバラ撒いていた 成金の二代目道楽息子みたいなものだ。
ここらで一度、頑固で意固地な国になってみては如何か? 私は ホントにそう思う。


