● 風
1975年から1979年までの間 「かぐや姫」解散後に伊勢正三と「猫」のメンバ-だった大久保一久の二人が組んだグル-プ。
ニュ-・ミュ-ジックという言葉が現れる直前の、フォ-ク末期の時代の中で このグル-プの曲が 私は もの凄く好きだった。
ポッと思い出す曲名は「22才の別れ」「海岸通」「なごり雪」「雨の物語」「ささやかなこの人生」「ほおづえをつく女」「3号線を左に折れ」「通り雨」「君と歩いた青春」「暦の上では」「あの唄はもう唄わないのですか」「あいつ」「お前だけが」…
どの曲にも 想い出がある。
日頃、このBlogに悪口を記しているウチの嫁と私は 実は中学・高校と同級生だった。
その頃から つき合って今日に至るのだから 自分でも言うのもナンだが、これはこれで凄い事だと思う。
(特に 私の忍耐力は凄い…と、誰か言ってくれ!!)
そんな我々のBGMの一つが 「風」の曲だったのだ。
22才の誕生日に 嫁から蝋燭立てたケ-キを差し出され
「別れようか」
と、冗談交じりに脅されたのも 「風」の曲がベ-ス。
結婚式の二次会で 周囲の目なんか気にせずに「お前だけが」を 熱唱してしまったのは 今では汚点。^^;
今では 風呂に浸かりながら「ささやかなこの人生」を歌えば
「ちょっと 五月蠅いから 静かにしてくれる?」
と、嫁に怒られる…等々。
いつの時代でも 「風」の曲は身の回りで流れている。


