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2005年02月12日

● 三国志


シミュレ-ション・ゲ-ムの好きな人なら 大抵が一度は「三国志」関連のゲ-ムに触れた事があるだろう。




しかし、その元となっている「三国志」を ちゃんと読んだ事の無い人は 予想以上に多いのだろうね


劉備、関羽、張飛、曹操、孫権… 三国志に登場する人物は数多いる。


それらが どういう人物で どの様に行動していたのか ちゃんと踏まえて「三国志」関連のゲ-ムをプレイすると趣は全然違う。


三国志の原典は? と、ウンチクを語ろうとすると 正直に言って私も自信が無い。^^;


正史「三国志」を基本に「後漢書」や「晋書」といった文献を… という具合なのだが、要は1700前に古典中国語で書かれた文献を基に 明の時代に小説『三国志演義』としてまとめられた物が 日本で翻訳されるに至る。


基本的には 歴史書の翻訳だから歴史学的記述の堅苦しい文献だったのを 何人かの作家が読み易く小説化したわけで その中でも一番の良作は吉川英治の作である。


他に北方謙三や陳舜臣の作品もあるが 個人的な主観で 私は吉川英治を薦めたい。

画像

ちなみに、横山光輝の漫画もいいが、これは 吉川英治の書を漫画化したと聞いた事がある。
(真偽は不明^^;)


私は この本を読んで以来、三国志の登場人物で誰が好きか?という問いには 迷わず、趙雲子龍と応えている。


読み方にもよるとは思うが、劉備という人物には魅力を感じなかった。


最近の「光栄」の「三国志」関連のゲ-ムには かなり脇役の人物まで登場しているのを見て感心するが、一度 本を読むと配下武将にするか?とか 捕縛した時に「首を刎ねますか?」というコマンドが現れた時に プレイヤ-の対処する考え方に 大きく影響を与えるようになる事は言うまでも無い。


まぁ、ゲ-ムに限らず、例えば「歴史書」としてでもいいし、「人の生き様」という意味でも 三国志は読んで無駄になるような本では無いし、最近 とかく中国との関係において色々と話題が尽きない御時世のもと、「中国人なら必読の書」とまで言われている「三国志演義」のさわりだけにでも触れておくのも一興であるがゆえに 未読の方には 是非、お奨めしたい。




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コメント

ご無沙汰しております。
まずは、この場をお借りして相互リンク設置のお礼を述べさせてください。
どうも有り難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。

さて、「gentoku」と名乗っている私とすれば三国志の話題と有らば・・
という感じなわけですが、(笑)ひとつだけオススメさせていただきたい漫画を
紹介させてください。

週刊モーニング誌にて現在も連載中の漫画、「蒼天航路」です。
これは「小説である」三国志演義によって一般的となっている曹操等の人物像に対し、
”悪党といわれてきた人物は本当に悪党だったのか?
善玉といわれてきた人物は本当に善玉だったのか?”という立場から
陳寿による正史・三国志をベースに斬新な視点で描かれた漫画であります。

主人公・曹操(孟徳)は異常なまでに「人間に対する興味」をもった人物として
描かれていて、また、三国志演義では聖人君子のような清らかさだった劉備(玄徳)は
侠の集団「鬼嚢」の頭目より始まり、呂布に徐州を奪われたあたりから
惨めなばかりの逃避行を繰り返すが持ち前の「大器」によって立ち上がる・・・
といったものとなっています^^;

長々と詳しい事を書いてしまい大変恐縮ですが、これから三国志に触れてみようと
思われている方、また既に吉川三国志等に触れたことのある方にも
ぜひご一読される事を勧めてみたいと思い、ブタネコ氏の記事に便乗して
コメントさせていただきました。
乱文失礼いたしました。

[D/S]gentoku さん 書き込みどもです^^

まず、リンクの件 御連絡ありがとうございます。

次に、「蒼天航路」 今度、マンガ喫茶に行ったら読んでみます。

モ-ニングは読んでいなかったので知りませんでした^^;

こちらこそ 今後も 宜しくお願いします。

三国志は横山光輝先生のコミックで読んだのが最初です。
趙雲は好きな人物のひとりです。諸葛亮は美化されすぎているのかな?という気がしてなりませんが、実際はどんな人物だったのでしょうか。
三国志では敵役ですが、曹操が一番の成功者であることは間違いないでしょう。いまいち人気がないんですけどね。

>諸葛亮は美化されすぎているのかな?

そうですね、天候や占いなどを戦術立案に含んでる事から
あたかも幻術士みたいなイメ-ジが膨らみすぎている様に
私も感じます。

おひさしぶりです。

僕も三国志は大好きです。
gentokuさんと同じく『蒼天航路』はマジでオススメです。

まず、登場人物のキャラクターの書き込みが凄いっ!!
1人の人物の年の重ね方を上手く表現している所(劉備は若干違和感あり)や、漫画でよくありがちな目・鼻・口・輪郭の使い回しが一切無いんです。
更に細かい人物描写は他愛の無い1コマもよくよく調べると、文献に則った書き方をしていたり、人物の味わいをグッと立たせる書き方をしていたり、正に絶品です。
暴虐の限りを尽くす『董卓』今までどんな三国志漫画でも只の暴君としてしか描かれなかった彼を、『至王』として描く場面は感動しました。

三国志としてだけではなく、漫画としても非常に面白いので、最近発売された最新単行本も含めて、まとめ買いをオススメしますよw

僕は4巻頃に出会ってから約9年、雑誌は立ち読みwしてもこの漫画の単行本は必ず買っています。

長々と駄文を書いてしまいましたが最後に、『三国志新聞』と言うのが最近リメイクされてコンビニ等で売られています。数年前に発売されたオリジナルを持ってますが、分かりやすく正史を綴っていました。立ち読みした程度では、リメイク版は薄くはなっていましたが内容は同じでしたので、興味があったら一読されてみてはどうでしょうか?

好き勝手な事を言ってばっかりでスイマセン(・_・;
大分前に言っていたリンクの件(古すぎて忘れてるかもしれませんが…)3/5前後にHPリニューアルと同時に貼らせて頂きますです・・・

>[=U=]yas-A-GoGo

ども、御無沙汰してます^^;

『三国志新聞』面白そうですね。 探してみます。

リンクの件は御都合にお任せします。

今後も よろしくです。^^

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