● ああ、堂々の自衛隊
著者:宮嶋茂樹 元・フライデ-・カメラマン
【関連・参考】 不肖、宮嶋 不朽の作品群
東京拘置所に拘留中の「麻原」を撃撮したカメラマンとして名を馳せるが、実は 自衛隊を公平な視点で述べる事が出来る数少ないジャ-ナリストの一人。
現在は 数多い似非戦場ルポ・ライタ-の中にあって 真の意味でのジャ-ナリストと呼べる人。
自衛隊を語る上で 宮嶋茂樹氏を高く評価したいのは 氏は必ず部隊員と同行し、各種レンジャ-訓練に同行したり、実際に輸送艦に同情してカンボジアに赴くなど 本当の意味での同行取材を行う姿勢にある。
私の知る自衛隊員達は「宮嶋氏は 公平な視点で自衛隊の良い点も悪い点の話も書く、現職自衛官が本当は言いたい話でも 立場上、言えない事を キチンと代わりに語ってくれる」と 氏の報道に関しては全面的に信頼を寄せる者が少なくない。
中でも、今回、紹介したい「ああ、堂々の自衛隊」は 名著中の名著であると断言する。
ルポ・ライタ-と言っても 文章は至って軽妙なコミカルで読みやすいし、判りやすい。
特に文中で注目して頂きたいのは 秘書給与不正受給で辞職した辻元清美が どんなバカ女か 彼女が国会議員になる以前に指摘している点である。
この点についてだけでも 是非、読んで頂きたい一冊だ。
