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2005年01月18日

● ああ、堂々の自衛隊


著者:宮嶋茂樹 元・フライデ-・カメラマン




ああ、堂々の自衛隊


【関連・参考】 不肖、宮嶋 不朽の作品群


東京拘置所に拘留中の「麻原」を撃撮したカメラマンとして名を馳せるが、実は 自衛隊を公平な視点で述べる事が出来る数少ないジャ-ナリストの一人。


現在は 数多い似非戦場ルポ・ライタ-の中にあって 真の意味でのジャ-ナリストと呼べる人。


自衛隊を語る上で 宮嶋茂樹氏を高く評価したいのは 氏は必ず部隊員と同行し、各種レンジャ-訓練に同行したり、実際に輸送艦に同情してカンボジアに赴くなど 本当の意味での同行取材を行う姿勢にある。


私の知る自衛隊員達は「宮嶋氏は 公平な視点で自衛隊の良い点も悪い点の話も書く、現職自衛官が本当は言いたい話でも 立場上、言えない事を キチンと代わりに語ってくれる」と 氏の報道に関しては全面的に信頼を寄せる者が少なくない。


中でも、今回、紹介したい「ああ、堂々の自衛隊」は 名著中の名著であると断言する。


ルポ・ライタ-と言っても 文章は至って軽妙なコミカルで読みやすいし、判りやすい。


特に文中で注目して頂きたいのは 秘書給与不正受給で辞職した辻元清美が どんなバカ女か 彼女が国会議員になる以前に指摘している点である。


この点についてだけでも 是非、読んで頂きたい一冊だ。


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コメント

 クラヒー!! ブタネコさん、おはようございます。私が「不肖・宮嶋」氏を初めて知ったのが、本書でした。おっしゃる通り、名著と思います。

 当時は不肖・宮嶋=宮嶋茂樹氏だとばかり思っていましたので、初めて彼の写真展で遭遇し、短い会話をした時に本との印象の違いに驚きました(笑)。その後、「不肖・宮嶋」氏は宮嶋茂樹氏と勝谷誠彦氏が作り上げたバーチャルな存在だと知ったわけですが、愛国心に富み、ひたすら自衛隊と自衛隊員の皆さんに愛を注ぐ硬骨な部分は宮嶋氏、愛国心を
持ちながらも、今の政府のやり方や左巻きマスコミに対して毒を吐く部分は勝谷氏のエッセンスが濃いのではないかと理解しています。

 後に勝谷氏自身、実は「半ば自衛隊や旧軍を小馬鹿にして書いた」本書が自衛隊関係者、ミリタリーファンに熱烈に支持されたことに驚いたと述懐しています。宮嶋氏が持っていた旧軍、自衛隊に対する純朴な愛情と深い理解が、勝谷氏の「毒」に触れて化学変化し、「不肖・宮嶋」が不動の存在になったのは奇跡と言って良いでしょうね。

 ちなみに、初めて写真展会場で宮嶋氏に遭遇した時、思わず、「宮島さんですか!」と喜びの声を発した私を見て、彼が「自衛隊の方ですか?」と聞いてくれたのは嬉しかったです(実際は単なる一般人ですが。笑)

FORREST

>FORREST さん

コメントありがとうございます。

そう、「不肖・宮嶋」氏と 宮嶋茂樹氏を 別に
扱わなくては
ならない事を失念しておりました^^;

御指摘に 深く感謝申し上げます。


現職自衛官が「良い本だよ」と言う割に ちゃんと 自衛隊に
関して 批判すべき点は 批判している点も「良い本だよ」の
理由なんだと 読後、思った次第です。


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